DAコンバーター5 ― 2006/02/04

電気屋さんに変身の大山猫ちゃん、本日のねらい目は、音の重心を下げて、音場を広げた、アーレン・ブラッドレーに変って、全帯域性のビシェーに、つまり、基本は信号の始まりは、広帯域で、情報を細大漏らさず、その後の段階で、情報を落とさず、イコライジングをと言うか、トリミングを行う、ということで、インピーダンス変換型の入力抵抗はアーレン・ブラッドレー、次いで、パワーアンプの入力抵抗はデール巻線抵抗、だから、基本から言うと、信楽DACはフラット、広帯域に、しかし、大山猫ちゃんの目論見は、アナログ系の音、それと、どうしても、CDは中低音に力感が不足し勝ちであるので、そこも考えて、電流電圧抵抗のみをビシェーに変更、グリッド抵抗様の部分は、デールで、さて、出てきた音は、これでよし、高音が復活、低音も制動が効いて、超低音波動発生装置とのつながりも良く、スッキリと超低音に繋がり、心配した、音場感はこれも問題なく、交換した直後なのに、これだけ、音場感があれば、慣れてくればもっと良くなるはずで、一応、改造はここまでとして、ひたすら、イパネマから来た男、を繰り返す大山猫ちゃんでした。
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