CDトランスポートの怪奇現象の正体? ― 2007/05/19
朝、Nikolaus Harnoncourt指揮のGidon kremer / Kim Kashkashianの協奏交響曲変ホ長調を流しながら、コンピュータに向かって、すると、60Hz電源発生装置CSE R-500が一回ブーンとうなり声、暫くしてもう一回、と、突然、CDの開封音が途絶えて、これは、と言う事で、家具の如く頑丈なラックを乗り越えて、電源を、現在繋いでいるCSE R-500から、直接コンセントへ変更、ついでに、電源コードをオーディオテクニカの深いブルーのコードに変えて、電源を入れて、再生開始、今度は良いようで、その上、音が変わりました、良いのか悪いのかは、暫く聴いてみないと評価は難しいものの、分解能が上がった様に感じる、線が細くなったとも言える、でも、情報量は、どうも増えて、空間に放出される個々の音は、はっきりと分離している、これは、良いかも、と言う事で、本日は、大山猫ちゃんの大嫌いな散髪、もう逃げられず、出かける前に、ターンテーブルと映画用リアスピーカーのアンプの電源を、新たに、タップを設けて、別のコンセントからとる様にして、音楽缶詰開封装置の電源は入れっぱなしで、散髪へと、さて、焼き肉の材料も求めて、御帰還、音楽缶詰開封装置異常なし、これは、CDトランスポートとCSE R-500の相性の問題か、あるいは、CSE R-500が不具合を来して来ており、時々、何かまずい信号が出て、CDトランスポートの動作を狂わすのか、何れにしても、原因はCSE R-500との組み合わせねあるようで、しかし、焼き肉の仕込みをして、Gene AmmonsのBOSSA NOVAを開封すると、これがまた、今までに鳴く、分離が良く、全く、久しぶりの瓢箪から駒、転んでもただでは起きない状態、何れにしても、ご同慶の行ったり来たりで、焼き肉の仕込みをして、庭に出て、暫く、庭の苔の手入れを、流石にお腹が空いてきて、二階のベランダで焼き肉開始、天気は良く、今回は肉も美味しく、焼き肉を終えて、ダイニングルームに降りると、CDトランスポートは、相変わらず順調で、結局、怪奇現象の正体は、CSE R-500の変動?によるものと判断したし次第で、昼下がりの宴会は眠気を誘い、大山猫ちゃん、顔に毛の無い猫チャン、結局、日が暮れて暗くなるまで、ダイニングで、駄眠を、それはそれは、幸せな休日の午後でした。
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