大山猫亭玄関
大山猫亭
このプログの内容は、大山猫亭のオーディオシステム(音楽缶詰開封装置)の改造、改良を断片的に記載したものですが、これは、氷山の一角、大山猫ちゃんとは称しても、ほとんどの時間は仕事に捧げているのは、現代人、せめて、趣味の世界は、無軌道はちゃめちゃでと、自分で、自分の趣味の楽しい思い出を残したくて作ったホームページ、徒然なるままに、酒を片手に、罪のないシュールな大人の夢の世界を渉猟すると、何処も同じ、と、ほっとするものです。
大山猫亭ホームページはこちらから

フォノイコライザーアンプ電源改造52007/06/20

お風呂に入る前にフォノイコライザーアンプの電源を自由の身にして、お風呂に入って早速改造、前回は、整流用ダイオードの後に入れていたのですが、今回は、プリと同じに、電源トランスから出た所に挿入、ものの10分で改造終了、早速、Al Di MeolaのCielo e Terraを開封、文句無し、これで、60Hz電源発生装置CSE R-500の修理の意欲も減退、しかし、一応修理はして、こうなったらCDトランスポートの電源に使用しようか等と考える大山猫ちゃん、何れにしても、基本的にはこれで良いと、久々にお刺身を頂いて、夕餉も終わり、試してみたくて、次はCD、久々に、お気に入りの、そして、大音量では開封の難しいBuddy RichのBlue Caravanから最初のドラムソロ、Blow'n the Blues awayを開封、すごい、気持良い、爽快、大満足で、ついでにと、Trilok GurtuのRemembrance、最初の音が出た途端に、びっくり仰天、のけぞって、即、中止、夜中にこの迫力では、二階が落ちてくる、最近の改造の中でこれはもう、大成功の一つ、たった、高周波カット用のコイルを±二本入れただけ、これだから、音楽缶詰開封装置と戯れるのは止められない、音質改善は機器にお金を投資するのも良いけれど、安上がりの実験はもっと楽しいと思う大山猫ちゃんでした。

コメント

トラックバック