大山猫亭玄関
大山猫亭
このプログの内容は、大山猫亭のオーディオシステム(音楽缶詰開封装置)の改造、改良を断片的に記載したものですが、これは、氷山の一角、大山猫ちゃんとは称しても、ほとんどの時間は仕事に捧げているのは、現代人、せめて、趣味の世界は、無軌道はちゃめちゃでと、自分で、自分の趣味の楽しい思い出を残したくて作ったホームページ、徒然なるままに、酒を片手に、罪のないシュールな大人の夢の世界を渉猟すると、何処も同じ、と、ほっとするものです。
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Rollei 35 classic 42007/09/26

風景を写すと、焦点深度があるだけに、空気感が良く表現されるようで

Rollei 35 classic32007/09/26

写りはと言うと、この一枚で、前述のTessarとの違いが一目瞭然、大山猫ちゃん、ニコンとキャノンの違いのように感じる次第で、

Rollei 35 classic 12007/09/26

このカメラは、大山猫ちゃんの三台目のカメラ、その前はと言うと、コニカFS-I、石坂浩二さんが宣伝していた、キャノンオートボーイの後、初めて買った本格的カメラ、それにしても、焦点距離目測のカメラを買ったのですから、些か暴挙と言うべきもの、しかし、絞りを8で撮れる晴天下では、まさに、馬鹿チョンカメラ、これも今では死語となっているのでは、これだけ書けば、年の程が知れると言うもの、もって歩くにも小さく、その上ちょっと重量感があって、そのバランスが程よい、大好きなカメラで、因に、近くの物を、絞り5.6で写す時には、実は、Retinaの単体距離計をフラッシュベースに装着して、焦点距離を合わせて使っている次第で、つまり、Rolleiの距離をあらかじめ決めておき、単体距離計もその数値に合わせて、後は、自分自身が前後して、単体距離計の画像があった所でシャッターを切ると言う方法、これで、画角は少々あなた任せになるもの、絞りを開けても、近場のピントがはっきり目的の被写体に合うと言う訳で、何れにしても、結構愛用しているカメラで、コートしたファインダーに写している大山猫ちゃんとデジカメが映っているのは愛嬌で、レンズはSonnar 2.8 / 40

Zeiss Ikon Contessa 62007/09/26

最後に、入り乱れた線描の妙味は、多分、なかなかでないのでは思う、大山猫ちゃんでした。

Zeiss Ikon Contessa 52007/09/26

遠景になっても、輪郭がはっきりしており、遠景の中の色調の違う人物が、非現実的と感じる程はっきり描写されるのは、やはり、輪郭に妥協が無い所為かと思う、大山猫ちゃん、

Zeiss Ikon Contessa 42007/09/26

さて、写りはと言うと、まずは、Tessarのニコンにも似た鋭い線描の美しさ、

Zeiss Ikon Contessa 32007/09/26

蓋を開けて上から見ると、ダイアルが見えますが、これは、フイルム感度を合わせて、露出計と連動させて最適露出、シャッタースピードを算出する、計算尺、シャッタースピードと露出のパネルの左の、歯車様の三つ重なったものがシャッターで、その前の白い細いものがシャッターチャージャー、

Zeiss Ikon Contessa 12007/09/26

このカメラも大山猫ちゃんのお気に入りの一つ、レンジファインダーカメラで、レンズはZeiss-Opton Tessar 45 / 2.8携行時はいわゆる蛇腹式で、蛇腹を閉じると、かくの如く、

Retina IIc 62007/09/24

最後に、森の中

Retina IIc 52007/09/24

もう一枚、