大山猫亭玄関
大山猫亭
このプログの内容は、大山猫亭のオーディオシステム(音楽缶詰開封装置)の改造、改良を断片的に記載したものですが、これは、氷山の一角、大山猫ちゃんとは称しても、ほとんどの時間は仕事に捧げているのは、現代人、せめて、趣味の世界は、無軌道はちゃめちゃでと、自分で、自分の趣味の楽しい思い出を残したくて作ったホームページ、徒然なるままに、酒を片手に、罪のないシュールな大人の夢の世界を渉猟すると、何処も同じ、と、ほっとするものです。
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Diax IIb 12007/09/24

大山猫ちゃんの数多ある趣味の一つ、写真、写真の整理をしていて、又、再燃、と言うことで、Diax IIb、Walter Voss ULM-DONSU社のレンズ交換式、レンジファインダーカメラ、レンズはSchneider - Kreuznach Xenar 2.8 /50

Diax IIb 22007/09/24

このDiax IIb、Walter Voss ULM-DONSU社のレンズ交換式、レンジファインダーカメラ、レンズはSchneider - Kreuznach Xenar 2.8 /50が付いていますが、50mmにはXenon 2.0/50他全部で4種類のレンズが用意されており、35mmから135mmまでをカバー、このレンズファインダー、面白いのは、写真でも分かるように、ファインダー用の窓が3っ、実は、覗く方の窓も二つあり、一方がピント合わせと50mm用の画角、もう一方が85mmと90mm用のファインダーということで、面白い構造。

Diax IIb 32007/09/24

真上から見ると、レンズの部分が結構大きく、重量があり、カメラ本体より重い感じで、立たせると、レンズの重みで前のめりになると言う性格があり、しかし、作りはしっかりしていて、両手で構えると、両手にすっぽり入る感じで、気持よく保持できるので、重さは気にならない大山猫ちゃん。

Diax IIb 42007/09/24

写りはかくの如く、大山猫ちゃんは、大抵絞りは5.6固定で、シャッタースピードだけかえて、どうも、後ろの暈けが好きで、それで、絞り5.6。

Diax IIb 52007/09/24

もう一枚。

Diax IIb 62007/09/24

もう一枚。

Retina IIc 12007/09/24

このカメラ、蛇腹を使って、レンズが収納できる所が実に便利、レンジファインダーカメラで、ファインダーの中の菱形の所で焦点を合わすのですが、見やすい、つまり、焦点が合わせ易い、しかし、焦点距離のノブが構造上回しにくいので、速写には些か苦労する所で、しかし、携帯用としては薄型で、重量もほどほど、結構使い易いカメラ。

Retina IIc 22007/09/24

Retina IIc、これも一応レンズ交換式、ただし、使い方は少し手間がかかるので、大山猫ちゃん、一応、35 mmと80 mmをもって入るのですが、やはり使うのは、50 mm、レンズは前述のDiax IIbと同じ、Schneider - Kreuznachで、こちらは Retina - Xenon C 2.8 / 50

Retina IIc 32007/09/24

さて、上面は非常にあっさりしており、と言うのも、巻き上げが底についている、はじめは変な感じでしたが、一旦、今日はRetina IIcと選んで携帯すると、違和感はないもので、特に不自由は感じません、このカメラの面白い所の一つ、その日の天気に合わせて、絞りとシャッタースピードを決めると、絞りを変えると、それに合わせてシャッタースピードが変わる仕組み、これは、絞り5.6と8.0を行ったり来たりするのに便利な機能です

Retina IIc 42007/09/24

それで、写りはと言うと、