大山猫亭玄関
大山猫亭
このプログの内容は、大山猫亭のオーディオシステム(音楽缶詰開封装置)の改造、改良を断片的に記載したものですが、これは、氷山の一角、大山猫ちゃんとは称しても、ほとんどの時間は仕事に捧げているのは、現代人、せめて、趣味の世界は、無軌道はちゃめちゃでと、自分で、自分の趣味の楽しい思い出を残したくて作ったホームページ、徒然なるままに、酒を片手に、罪のないシュールな大人の夢の世界を渉猟すると、何処も同じ、と、ほっとするものです。
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大山猫亭音楽缶詰開封装置スピーカー42006/09/16

スピーカーの低音が床に伝わり、と言うより、スピーカーの箱は全く振動しないのですが、バックロードホーンの前の床が低音の音圧で振動するのが気になって、スピーカーを床からもっと持ち上げるべく画策、それと言うのも、お街の悪所、ここに、中古の固い木のブロックが出品されており、これが使えない物かと、しかし、大きく、また、4個しかない、自分出来るのも大変、それに、値段が高い、と言うことで、迷いに迷い、郊外の悪所へと、ところが、今日は臨時休業、そこで、もう一度街へ、やっぱり、値段が高い、それなら、郊外のDIYのお店で何か見つけてみようと、夕べの晩餐の材料を買って、郊外のDIYのお店へ、そこで、見つけたのが、一位と言う名前の木、値段はお街の悪所の五分んの一、早速、切ってもらって、大山猫亭に取って返し、早速、その重量60Kgを優に超えるD-55なんとか傾けて、下に三個敷き込んで、本当は、正面を一個にしたかったのですが、見た感じの安定感が悪いので、正面二個の、後ろ一個、さて、音は、やはり、本当に低音の濁りと、床の唸りが無くなり、ボリュームを上げられること、スピーカーの前の当たりに居ると、低音の音圧が、体を直接揺すぶるのは、やはり、この道の快感と言うべき物で、実際に、ジャズのレコードを開封してみても、床の振動が無く、それで、音量を思い切ってあげる事が可能で、これでまた、一つ改善したと、そのまま、音楽缶詰を開封し続けて、まさに、これでは、毎日開店のジャズ喫茶、それはそれは、なかなか、気持のよい物で、大山猫ちゃん、自分と、顔に毛の無い猫チャンの為に、コーヒーなぞを煎れて、本当に、ジャズ喫茶、