Gray turntable & PAPST motor 2 ― 2007/12/16
このモーター、所謂ブラシレス、普通のモーターだと、回転部分にコイルが巻いてあり、ブラシが接触して、極性が変化し、外に固定した磁石の間で回転すると理解しているのですが、このPAPST motor、中心にあるコイルが固定されており、交流をコンデンサーで三相にして、中のコイルの極性が変る、即ちブラシレス、その外側に、回転する筒があり、そこに、磁石があり、当に、チベット仏教のマニ車、その部分がくるくると、つまり、磁石の付いた、普通ではモーターケースとなる部分が回る仕組み、長所は、ブラシが無い事、それに、回る部分はファンのようにモーターそのものを空冷する、で、短所はその風切り音、しかし、モーターから1mも離れると音は聞こえず、実際は苦にはならない短所で、写真は裏らから、見た物で、見えているのが中心に固定されたコイルで、
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