大山猫亭玄関
大山猫亭
このプログの内容は、大山猫亭のオーディオシステム(音楽缶詰開封装置)の改造、改良を断片的に記載したものですが、これは、氷山の一角、大山猫ちゃんとは称しても、ほとんどの時間は仕事に捧げているのは、現代人、せめて、趣味の世界は、無軌道はちゃめちゃでと、自分で、自分の趣味の楽しい思い出を残したくて作ったホームページ、徒然なるままに、酒を片手に、罪のないシュールな大人の夢の世界を渉猟すると、何処も同じ、と、ほっとするものです。
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ターンテーブル52006/07/15

トーン・アームを改良して、実に、音の素子数が上がったのは良いのですが、低音の音像がどうも、象サンのようで、はっきり言って、音階がとれない状態、やはり、超低音波動発生装置が稼働している所為もあり、ここは思案のしどころ、それで、思い出したのが、郊外の悪所に、最近入った変わったプレーヤー、ターン・テーブルのシートがコルク素材、大山猫ちゃんの蒐集癖は、こんな所でも役に立つのですが、以前、もう、何の目的で買ったか忘れた、コルクのシートがあるのを思い出して、早速、切り抜いて、写真の如く、さて、音は、実に低音が絞まりました、音階が追える上程になったと言う訳で、特に、ジャズのベースが、楽器として、集中して聴いてられる状態で、やはり、フェルトだと、インシュレーターの効きが、今ひとつだったと言うことで、高音が、少し鋭くなった様には思えるのですが、暫く、このままの状態で、と言うことで決着したのでした。

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