大山猫亭玄関
大山猫亭
このプログの内容は、大山猫亭のオーディオシステム(音楽缶詰開封装置)の改造、改良を断片的に記載したものですが、これは、氷山の一角、大山猫ちゃんとは称しても、ほとんどの時間は仕事に捧げているのは、現代人、せめて、趣味の世界は、無軌道はちゃめちゃでと、自分で、自分の趣味の楽しい思い出を残したくて作ったホームページ、徒然なるままに、酒を片手に、罪のないシュールな大人の夢の世界を渉猟すると、何処も同じ、と、ほっとするものです。
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ターンテーブル72006/09/15

これは、改造と言う程のことではなく、プレーヤーのインシュレーターを工夫してみただけで、そもそも、メインのスピーカーD-55 (Lowther PM6A and JBL UT-045Be)のインシュレーターを検討、どうもインシュレーターは三個おきが良いこと、それに、現在、Lowther PM6Aは耳の高さより少し低く、さらに、お街の悪所に、固木のスピーカー用の大きなインシュレーターが中古で出ていることもあり、メインのスピーカーに下駄を履かせようと目論んで、ふと、思いついたのがプレーヤー、TAOCのピン・プレートインシュレーターTITE-46PINが遊んでいたので、これを、プレーヤー、テクニクス SL1200MK4を三点支持に、プレーヤーの下には黒御影の板が敷いてあり、件のインシュレーターと黒御影の間にコルク板を挟んで、水平をとり、さて、音は、久しぶりのボサノバ、日本で出された、ボサノバのオムニバスレコード、ダビング編集物で、音は良くないレコードと評価していたのですが、これがなかなか、実によろし、音楽として初めて聴けた様な次第で、これなら、録音の良いレコードは謂わすもがな、安心して、夕餉で、お刺身は、イサキとトロ、それに、秋刀魚の塩焼きで、お酒は、お友達に頂いた、富山のおわら編み笠、先日の酒に比べて、酒飲みが好む、美味しい酒で、早々にお休みでした。

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