大山猫亭玄関
大山猫亭
このプログの内容は、大山猫亭のオーディオシステム(音楽缶詰開封装置)の改造、改良を断片的に記載したものですが、これは、氷山の一角、大山猫ちゃんとは称しても、ほとんどの時間は仕事に捧げているのは、現代人、せめて、趣味の世界は、無軌道はちゃめちゃでと、自分で、自分の趣味の楽しい思い出を残したくて作ったホームページ、徒然なるままに、酒を片手に、罪のないシュールな大人の夢の世界を渉猟すると、何処も同じ、と、ほっとするものです。
大山猫亭ホームページはこちらから

大山猫亭グランドピアノ音楽缶詰開封装置12007/01/20

音楽缶詰開封装置がまたもや安定期にはいり、特に用事はないものの、年明けて、初めての郊外の悪所、悪所のおじさまと、遅まきの新年の挨拶を交わし、と言うのも、郊外の悪所のおじさま、正月の間、優雅なオーストリア漫遊、漫遊の四方山話を、それに、Well Tempered type tonearmの顛末の報告を、そんなこんなで終わるはずでしたが、ああ、何と、この魔界には、いろいろな罠がしかけてあり、大山猫ちゃんが腰掛けている右の棚、眺めるともなく、なんか、違うものが、大山猫ちゃんの目に留まったのが、スピーカーでは見慣れたJBLのロゴの入ったアンプが、JBLのアンプ、本物を見るのは、大山猫ちゃん初めてで、見れば見るほど、大山猫ちゃんを引き付けて離さない佇まい、依然スピーカーのPlutinumの音を聴いた時と同じ、その時は、音だったのですが、音を聴いてもいないのに、その容姿、それだけで、引き付けて離さない、何かが、聞けば、なかなかお目にかかれないもので、状態は非常に良い状態、市場に出てこない希なもので、だから、今までお目にかかった事が無かったと言うわけで、音はというと、ちょっと変った音がしますよとのこと、大山猫ちゃん、一昨年の11月その音に一目惚れして、お求めのPlutinamuこれを鳴らすアンプの手持ちが無く、と言うのも、Platinum、ある程度パワーを入れないと真価を発揮せず、大山猫ちゃんのKT66ppUL mono amplifierをしても、鳴らしきらず、何時も、グランドピアノの影で、窓の外を眺めている状態、Platinumをこのアンプで鳴らしてみたら、姿もぴったし、そこで、持ち帰って聴いてみて良いですか、どうぞ、どうぞと言う事で、愛車シト太郎に積み込んで御帰還、件のアンプは、明日、顔に毛の無い猫チャンが留守の間に堪能と、お家に持ち込んだだけで、明日の楽しみ、因みに、このアンプ、JBLプリメインアンプSA660、それはさておき、久しぶりの本当に美味しいステーキ、と言う事で、幸せに、お休みの大山猫ちゃんでした。

コメント

トラックバック